​代表ご挨拶

弊社は、局所排気装置の設計・施工・メンテナンスの専門会社として、2018年 8月に設立しました。

それ以前私は20年近く局所排気装置を含めた設備の会社に所属し、同装置について知見を深めて参りました。

これまで目にした現場の排気装置の中には、発散源付近に不十分なフードを設けてダクトでファンと接続し、屋外排気しただけのものが少なくありませんでした。この様な設備が労基署から制御風速の不足等を指摘されて是正勧告を受け、結果既設設備を全て撤去し、新たな設備を設置した事もあります。

大切な予算を使いながら正確な設計がされていない局所排気装置は、制御風速を満たさない無駄な設備になってしまっていたのです。

有機溶剤中毒予防規則(有機則)、特定化学物質障害予防規則(特化則)等の規制はこれからも厳しくなることはあっても緩やかになることはありません。規制のハードルは確かに高くなっていきますが、考え方を変えれば、これらの規則にきちんと対応する事は有害物質のばく露による健康被害を防ぐチャンスとなります。また、しっかりとした局所排気装置があれば、今まで使用していた防じん・防毒マスクを外しての作業が可能となり作業負荷の軽減にもなります。

弊社は労働安全衛生法を遵守することにより局所排気装置で作業環境を改善し、お客様にとって一番大事な現場作業者の方々の健康を守りたいと考えています。

コンプライアンスは法令遵守の意味として広く解釈されていますが、それだけではなく企業倫理や社会的規範等のルールに従って企業活動を行う意味も含まれています。

弊社の局所排気装置は法令遵守は勿論の事、何よりもお客様の信頼を得て、末永く使って頂ける設備を目指して参ります。

代表取締役 川口智康